会社員から開業までの道のり

――25歳、映像業界5年目で独立した私の選択

はじめまして。

甲陽クリエイトの森です。

私は現在26歳、映像業界で6年になりました。
兵庫県で生まれ育ち、大阪の専門学校を卒業後、2020年春に上京。
映像技術会社に就職し、配信・映像技術の現場に携わってきました。

そして2024年末、会社を退職し
「甲陽クリエイト」 という屋号で独立しました。

このページでは、
「なぜ独立したのか」
「会社員時代に何を学んだのか」
「今、開業して思うこと」
を正直に書いてみようと思います。

映像業界に入った理由

もともと私は、
「表に立つ人」よりも「裏で支える人」に強く惹かれるタイプでした。

誰かが輝く瞬間の裏側には、
必ずそれを支える技術と人がいる。
その存在に魅力を感じ、映像業界を志しました。

就職後は、

  • ・ライブ配信
  • ・番組制作
  • ・イベント配信

など、さまざまな現場を経験させていただきました。

特に配信の仕事は、
"一発勝負" であることが多く、
準備・判断・責任の重さを日々実感していました。

会社員時代に得たもの

会社員として働いた5年間で、
技術以上に大きかったのは 「仕事への向き合い方」 でした。

  • ・チームで仕事をすること
  • ・ミスを隠さず共有すること
  • ・現場での立ち振る舞い
  • ・クライアントとの距離感

これらは、独立した今もすべて土台になっています。

一方で、
業務量や責任が増えるにつれ、
「自分が本当にやりたいことは何か」
を考える時間も増えていきました。

独立を意識しはじめたきっかけ

仕事自体は、嫌いではありませんでした。
むしろ好きな部類だったと思います。

ただ、
「このまま同じ働き方を続けられるのか?」
「もっと自分の裁量で、責任を持って仕事がしたい」
という気持ちが少しずつ大きくなっていきました。

また、ライブ配信やファン向けイベントの現場で、
"人と人をつなぐ仕事" に強い価値を感じるようになったことも
大きな転機でした。

開業までにやったこと

独立は勢いではなく、
できるだけ現実的に準備を進めました。

  • ・屋号を決める
  • ・請求書や契約書の準備
  • ・使うツールの整理
  • ・仕事の相談先を明確にする

特別なことはしていませんが、
「仕事として続ける」ことを前提に、
一つひとつ整えていきました。

初めて"個人"として受けた仕事

独立後、初めて個人名義で受けた仕事は、
正直とても緊張しました。

会社という後ろ盾がない分、
すべてが自分の責任 になります。

でも同時に、
「自分を選んでもらえた」という実感もあり、
この仕事を続けていこうと強く思えた瞬間でした。

今、ひとりで仕事をして思うこと

独立して良かったことも、
正直しんどいこともあります。

ただひとつ言えるのは、
自分の判断で、誠実に仕事ができている ということ。

甲陽クリエイトという名前には、
「陽の当たるところ」という意味があります。

自分自身に。
人に。
ものに。
場所に。

あたたかい陽の光を当てられる仕事を、
これからも続けていきたいと考えています。

これから独立を考えている方へ

独立は、
「すごい人がするもの」ではありません。

準備をして、
頼れる人を見つけて、
誠実に仕事をする。

それを積み重ねられる人なら、
きっと続けていけると思っています。

この文章が、
どこかで誰かの背中を少しだけ押せたら嬉しいです。

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